支援のこと– category –
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「障害」という漢字を、あえて使う理由
私はあえて、「障害」という漢字を使い続けています。それは、私の中で「障害」が、“人の中”ではなく“社会の中”にあるものだと考えているからです。 「障害」は“障害物”... -
変わらない現場を、どう動かすか
変えるべきは「考え方」じゃなく、「現場での当たり前」 これまで私は、支援のあり方や「共に生きる社会」についての講義や研修でたくさんの方に聞いていただいたり、こ... -
必要なのは「予測しない力」
「このくらいはできるだろう」は危ない 毎日の人間関係の中で、「この人はこう言うだろうな」「これくらいはやってくれるだろう」と、つい“予測”してしまうことがありま... -
生きることを障害物競争にしてはいけない
スタートラインに並ばされて、走らされていない? 生きていると、ふとした瞬間にこんなふうに思うことってありませんか?「なんで私は、“できるようにならなきゃ”って焦... -
あの夏の水が教えてくれた“対話”の力
〜支援の場で「対話」が必要な理由〜 「対話が大事だよね」って、支援者の世界ではよく聞く言葉。でも実際の現場では、「今それどころじゃない」「話しても変わらない」... -
なぜ私は「支援者を支援する」活動を始めたのか
今回は私が「支援者を支援する」活動を始めた理由について書いてみようと思います。少し長くなるけど、大事な話だから、よかったら読んでください。 津久井やまゆり園の... -
障害者は障害があるから障害者なのか?
障害って個性? そもそも障害って?あなたは障害者?健常者? ちょっと挑発的な問いかけかもしれませんね。まずは少しだけ、私のことをお話させてください。 少し自己紹...
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